自己防御力診断を受けてきました

久し振りに堀口先生の自己防御力診断を受けて来ました。

 

自己防御力診断とは、

 

○ 細胞の元気度

○ 免疫機能

○炎症の鎮静度

 

の三つを調べて、その方がどれくらい病気に対する防御力があるかを診断する独自の検査方法です。

 

私がこの検査を受ける事になったのは、自然療法の紹介活動を始めて間もなく、独自の検査法、治療法をされているお医者さんが居ると聞いて、一度は実際に受けてみてどんな検査なのか、どんな先生がされているのかを体験してみようという軽い気持ちからでした。

 

それは三年以上前なのですが、初めて受けたときに自分の点数の悪さにびっくりしました!!

 

細胞の元気度というのは、数値でいうと35点満点中22点が平均点です。

私は14点で、がんの患者さんの平均点より低かったのです!!

 

そのとき40代半ばで、同世代の女性には婦人科系の腫瘍などを体験している人もいる年齢です。

 

30代半ばからはじまった、ひどい体調不良のために、一時は起き上がることもできないくらい大変な状態でしたが、それが少しずつ回復していったことで始めたのがこの自然療法の紹介活動でした。

 

そういった経緯があって、まだ回復途上の中でしたから検査の結果が悪くてもしょうがないのですが、そのときに最初に思ったのは、「早く出会えて良かった!!」

ということです。

 

なぜなら、もし病気(ガン)が出てからこの検査や堀口先生の治療法に出会ったのでは、病気に対するショックや恐れできっと混乱してしまうでしょうし、治療に集中するなんてとてもできないだろうと思ったからです。

 

病気が出る前に自分の状態を知ったことで、焦りや不安にとらわれずに気持ちの余裕を持って治療ができるというのは一番ありがたいことだと感じました。

 

治療といっても堀口先生の還元電子治療は自然界にあるネガティブイオン(マイナスイオンとも呼ばれている)を再現し、体に直接電子を入れる治療なので、赤ちゃんでも動物でも安心して使える安全な治療法なのです。

 

今日、検査結果についてのお話いただいたときに、免疫の働き方には傾向があって、その傾向を見るとガンになりやすいのか、ガンはできにくいけれど心臓や脳の血管に問題が出やすいのかということがわかるということでした。

 

私はガン体質というより、心臓や脳の血管の方に出やすいというタイプだと聞いて、「なるほど、あれだけのストレスがあって、細胞の元気度がこんなに悪かったにも関わらずガンという病気にならなかったのはそういう事だったのか」と納得しました。

 

また、細胞の元気度が悪くてもまだ免疫機能が働いていることで、助かっているということもよくわかりました。

 

(その2へ続く)